髪をきれいに掃除する
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[山鹿市・美容師が語る パーマ・縮毛矯正・ヘアケアの新常識!]
美容室では
カラー・パーマ・縮毛矯正時に
必ず薬剤を使用する
ヘアスタイルを作るうえで必要なものですが
髪にとってはダメージの原因ともなります
だから
それを扱う美容師はいろんなことを気をつけて
髪にかかる負担をできるだけ少なくすることが大切です
こんばんは~ GOIS です
髪にかかる負担を少なくすることのひとつが
薬剤の残留をなくすこと
薬剤を使用するメニューは
薬剤が髪の中に残りやすく
施術の最後にキチンと処理しないと薬剤が残留しちゃう!
これが後々のダメージに繋がるんですね~!
カラーもパーマもアルカリ剤の力を使い
色を明るくしたり カールをつけたりするんですが
このアルカリ剤が髪の毛に負担をかけるといっても過言ではないでしょう
アルカリ剤を使わなければいいんだけど
アルカリを使わないとカラーやパーマの薬剤が
うまく働いくれないんです
まぁ都合よくいかないんですね~
そして このアルカリが残留すると
カラーが褐色しやすかったり
パーマがダレやすかったり
パサつき ゴワつき が出やすくなります
施術時には アルカリは必要なんだけど
終わってしまえば髪にとって有害なもの(爆)
そのアルカリを消してくれる
DO-Sアシッド!
【酸度70ml PHは5.5】で
アルカリを吹っ飛ばすには抜群の処理剤
充分なスペックの商品です
次に もう一つ
カラーもパーマも縮毛矯正も オキシド―ル(過酸化水素水)を使います
反応式ではオキシは反応が終わると水になる
しかし未反応のままで 水にならなかったオキシは
そのまま残留オキシとして髪に残ると言われてます
なおかつ アルカリよりも残留するオキシ(酸)の方が
髪を傷めるとも・・・(言われてるようです)
この残留オキシを除去するのが
DO-Sオキシゼロ!
オキシゼロは カタラーゼという酵素でできている
*カタラーゼ(catalase)は
過酸化水素を不均化して酸素と水に変える反応を触媒する酵素
施術後の残留物が ダメージを蓄積してしまう
いつも言ってる残留物ってのはこの事!
1週間 1か月 2か月・・その後の
髪のコンディションを良い状態で保ちたい!
余計なダメージ原因を髪に残さない
髪のダメージを減らす為には?
施術の最後に 役割が終わった残留薬剤を
きれいに掃除して髪に残さないって事!
DO-S
【ACID】 と 【OX-ZERO】
この2つは施術後の薬剤残留を最小限にしてくれるアイテム♪
うちの店では薬剤を使う時必ず登場します
この残留物の処理はとっても大事にしとります♪
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